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健康コラム

俳優
風間トオルさん

Toru Kazama

かざま とおる/ 1962年8月19日生まれ。神奈川県出身。 ファッション誌『ファイン』『MEN’S NON-NO』のモデルとして活躍し、1989年にドラマ『ハートに火をつけて!』(フジ系)で俳優デビュー。 ドラマや映画、舞台のみならず、バラエティ番組にも数多く出演している。『はみだし刑事情熱系』(テレビ朝日系)シリーズでは、約8年間に渡って西崎俊一役を熱演した。 ドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)には2011年のスペシャル版よりレギュラー出演中。

今回のインタビューは俳優の風間トオルさん。モデルから俳優へと華麗な転身を遂げ、トレンディ俳優として一世を風靡!現在は実力派俳優として活躍する一方、バラエティではコミカルな一面も見せる風間さんに出演中のドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)について伺いました。

―放送中の『科捜研の女』シリーズで風間さんは主人公・榊マリコの同僚となる宇佐見裕也を演じていますね。

 宇佐見は科捜研の化学担当で、マリコの同僚なんですが、彼女とは反発する部分がありながらも、お互いに協力し合い事件を解決する間柄です。
 役作りに関しては、道具を持つ際の手さばきとか、テレビで見た時に科捜研の科学者らしく見えるように意識して演じています。 現場では実際に専門家の方から試験管の持ち方から研究の手順まで詳細に教えて頂いたので、リアルな動きが再現できていると思いますよ。 最初は、宇佐見がどんな人なのかなと思いながら演じていましたが、台本を読み進めるうちに宇佐見というキャラクターをだんだんと理解し、やがて血となり、肉となっていきました。

―今シリーズの見どころは?

 科学の力に注目ですね。科学捜査で犯人をどこまで追及できるのか?足跡ひとつで犯人が分かってしまうとか、そういう面白さを感じて頂ければと。 実際に僕自身も科学捜査でこんなに事件が解決していることに驚いたので。正直、日本の科学捜査がここまで発展しているとは思わなかったんです。 今の技術は防犯カメラでの認証確認も、顔だけじゃなくて、歩く様子で人を見極められるぐらいまでに進化していたり、ビックリする事が多いですね。 科捜研で演じていると、新しい発見が多いので面白いですよ。
 また、今回撮影した場所に高雄という山があるのですが、こちらの景色も注目ですね。物語の中では山から車が転落して、科捜研は現場検証で高雄へ行くんです。 結構ハードなシーンを撮影している場所ですが、その一方で紅葉がとてもキレイな場所で、撮影中もキレイだな〜と見とれていました(笑)。 バックに紅葉がしっかり映っているので京都の美しい紅葉を堪能できますよ。さらに今回は京都の名所も至る所に出てきます。 ドラマを見ながらまるで観光している気分になれるので、本編だけでなくそういった部分も是非楽しんでほしいですね。

―京都で長期撮影を行い、共演者ともよくお話をされたそうですね。

 今回は2クールで、すでに5カ月間ぐらい一緒に京都にいるので共演者のみんなとは家族みたいな感じです。とくに沢口さんや斉藤さんとは年齢も近いからよく話したりしていますよ。 基本的に雑談ですが、せっかく京都に来ているので、みんなであちこちに行くんです。あの店のお菓子が美味しかったとか話していると、現場に差し入れてくれたりとかもありますね。 特に沢口さんは気遣いができる方でたくさん差し入れてくれました。

―51歳という年齢を全く感じさせない風間さんですが、若さの秘訣は?

 常に身体を維持できるようにジムで走ったり、筋力トレーニングをしたりしています。身体を大きくする目的ではなく、あくまで身体を衰えさせないという意識でやっていますね。 内容は、週に3、4回は走って、あとは筋トレと、コアトレーニングをしています。ただ、食事面は、基本的にはその時に食べたいものを食べています。 中でも肉が好きですが、野菜も好きですよ。毎朝、野菜ジュースを自分で作って飲んでいます。あと、野菜の中では玉ねぎが特に好きなので1日1玉食べていますね。 本当に好きなものは何でも食べていますよ。ただ、51歳にしては食べ過ぎとお医者様に言われているので、そろそろ考えないといけないかな(笑)。

―今後の目標はありますか?

 子どもの時から「今日1日を一生懸命頑張れば、明日はきっと良いことがある」と思って生きてきました。先の事は考えず、いま目の前にある事を一生懸命やらなきゃと思っています。 1日1日を大事に。それが先へと繋がっていくんだと思いますよ。不安のない老後が一番いいと思うけど、意外と不安も楽しかったりしますから。 不安で迷っている時に、気持ちを切り替えて横の線路に乗り換えてみたら“パッ”と道が開けたりすることもあるので。人間ってピンチにはエネルギーが自然と湧いてくるんです。 そういう部分も含めて楽しめたらと思います。

―読者にメッセージをお願いします。

 若い方も、年上の方もそうですが色んな人と話してみて欲しいですね。毎日楽しく生活するには、色んな人と出会って刺激を受けることが大事だと思うんです。 僕の場合は職業柄、様々な方と出会える。それが自分の中で良い刺激になっていると思うんです。 役者だけじゃなくて、企業の社長さんとか、色んなジャンルの方とお会いすることで自分の世界とは違う世界を垣間見られますね。 僕が思う人生って、人とのつながりがあってのものなので、心の許せる人がそばにいるというのはとても大事。自分が歳をとった時に周りに人がいないのは寂しいじゃないですか。 だから、人との出会いは本当に大切にしています。
 冬は寒くて出不精になるかもしれませんが、人に誘われたら頑張って行ってみるといいですよ。きっと新しい出会いが生まれますよ。

木曜ミステリー『科捜研の女』
毎週木曜日19:58~ テレビ朝日系で放送中
※一部地域を除く

沢口靖子演じる京都府警科学捜査研究所法医研究員の榊マリコが「科学」を武器に凶悪化、ハイテク化が進む現代の犯罪に挑むミステリーシリーズ。法医、物理、化学、文書鑑定などの専門知識を持つ研究員たちが、マリコを中心に協力し、時には犯人が消し去った目に見えない証拠を科学の力で突き止めて難事件を解決していきます。


出演:沢口靖子、風間トオル、若村麻由美、山本ひかる、長田成哉、斉藤暁、金田明夫、崎本大海、田中健、内藤剛志ほか