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現在の妻とはお互いバツイチ同士の再婚だったのですが、子供はいなかったんだ。そのため夫婦そろって子供への思いは強かったんだよね。でも、現実をみると俺が40歳過ぎていて妻も30代半ばという年齢。年齢的なこともあって妻ができれば自分の体を診てもらいたいと言ったので、一緒に付き添いでクリニックに行ったんだ。
クリニックに行って妻が検査をしたら、特に異常はなく健康そのもの。その際、「ご主人も一緒に」と先生から言われて、軽い気持ちで受けたんだ。調べてみたら、「精子がゼロです」といきなり言われて。ほんと驚いたというか驚きを通りこして目の前が真っ白。青天の霹靂だったね。顔面蒼白のまま無言で家に帰ったよ。
精子がゼロと言われたので、自分には子供を授かる可能性はないものだと思っていたんだ。でもある時、無精子症について調べてみたらまだ可能性があるということが分かって。無精子症でも、閉塞性無精子症と非閉塞性無精子症の2タイプがあるんですよ。閉塞性は精子があっても、途中の管に異常があって外にでない症状。非閉塞性はそもそも精子が精巣内で作られない症状のこと。治療して改善する確率は2タイプとも低かったが、それでも可能性はある。それならトライしたいという気持ちが大きくなったんだ。妻も賛同してくれて、それでまずは男性の、つまり俺の不妊治療を始めたんだよね。
精巣に精子があるかどうかで症状も治療も変わるため、まずは切らないと分からないと言われたんだ。睾丸を切るということで、ほんと恐怖だったね。野球とかで当たってもすごく痛いでしょ?色々な体験談をインターネットなどで調べているうちに情報が錯綜して何が本当だか分からなくなってしまって。実際手術を受けたら、手術自体は1時間くらいなのでたいしたことはなかったんだけどね。結局、俺は閉塞性無精子症で、切ったら中に精子がいたんだよね。それを保存して、不妊治療は終わり。俺の方は終わったけど、今度は妻の番で、妻の方が何倍も大変でしたね。不妊治療をはじめて第一子を授かるまで、二年くらいの期間があったんだ。
男性の急所部分だから切るのはとても危険が伴うし、精神的にとても辛いこと。後々分かった話なんですけど、実は俺と同じ症状でも、本格的な手術なしで閉塞性か非閉塞性かが分かって治療することができるんだよね。切る手法はTESEというんだ。でも、MESAという表面だけ少し切ってスポイトで抽出するような手法にすれば傷もほぼなく治療することができるんだ。俺はTESEもしたけど、結果的にMESAで子供を授かったんだ。
今、男性の不妊治療は泌尿器科か産婦人科の不妊治療専門のクリニックどちらかで受けられるんだけど、実は考え方も治療の仕方も違うので自分にあった方を受けて欲しいですね。
俺は不妊治療を実は3回挑戦してるんだ。2回目失敗した時、夫婦そろって子供を諦めなくてはと思った
ね。精神的にも肉体的にも金銭的にもすごくダメージが大きかったです。でもしばらくして妻が後1回頑張ってみようと言ってくれて。違う病院に変えて再度トライしたら、結果的に子供を3人授かったんだ。
とても可愛いですよ。でも、正直大変なんだよね。可愛いから頑張れるけど(笑)。こういった色々なことを経て授かったわけですから、命がけで守り抜きたいですね!
そんなに激しい運動はしないことだね。ご飯もそう。食べ過ぎず腹八分目が大事。
にんにくのサプリメントを飲んでいるよ。にんにくは一番いいと思っているけど、そのまま食べるとくさいでしょ。でも、サプリメントならにおいを気にせず飲めるから日頃から飲んでるね。あと、DHAのサプリメントもとるようにしているね。バラエティーに出演するようになってから、芸人さん達に負けるかって気持ちで。頭の回転をはやくするためにも飲んでますね。前より、ぼけるスピードが速くなったかな(笑)。
子供に歌を聞かせることが多くなったんだよね。もともと良い曲はたくさんあるけど、自分で曲を作って子供に聞かせたいなって。
後はやっぱりロック!ロックンロールは常に闘い。表面的にロック、ロックと言っている人は多いけど、本当の音楽としてのロックの良さをもっと分かってもらいたいね。
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