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全く変わっていないですね。2007年、ドラマの現場で主人と出会って、3年程のお付き合いで結婚しました。付き合ってすぐ2人で住むようになって、自然の流れで結婚したので、特に何ら変わりがありません。気負いやプレッシャーは何もないから、そのままの自分で過ごせています。
私は一度目に子宮頸がん、そして再発ではなく、再び原発(※)として二度目に子宮体がんを経験しました。一度目は、5年前。体調が悪く病院に行ったら、子宮の頸部にできものができているということで、手術をしました。入院はたった5日間。この時はまだがんだとは知りませんでした。退院後1~2週間後に検査のため病院に行ったら、実はがんだったと後から分かって。がんという実感はなかったですね。先生は「悪いものが残っているかもしれないので、子宮を全部とった方が」とおしゃっていたのですが、若かったし、がんについて軽視していたこともあって子宮をとりませんでした。その後、最初の2年ぐらいは病院にちゃんと通っていたのですが、仕事が忙しく、体調も悪くなかったので、段々と疎遠に。時が流れて、一度目のがんから約5年。急に具合いが悪くなったので病院に行くと、「どうしてこんなになるまで放っておいたの?」と先生に言われ、そこで初めて命に関わる状態であると悟りショックを受けました。
※他の病気の結果として起こる病気ではなく、その病気自体が原因となるもの
一度目の後は全くありませんでした。二度目の時は、抗がん剤を使ったため外見も変わってしまい、とても苦労しました。「髪がなければかつら」、「眉毛がなかったら描けばいい」と、足りないものを足せばいいと思っていました。でも、実際はそんなに簡単なことではなく、かつらをつけても「もみあげはどうすればいいか」、「まゆげはまゆずみのようになってしまう」など、さまざまな悩みをメイクさんと相談していました。
むくみも大変でした。手術で骨盤内のリンパ線をとってしまっているので、長時間立っていると足がむくんでとても辛く…。周りには私の病状を話していなかったので、医療用の弾性ストッキングをはいてなんとかカバーしつつ仕事に臨んでいました。
母が身体にいいものの情報を集めていたので、フコイダンやβ -グルカンなど身体に良いといわれているものは一通り飲みました。退院後、だいぶ体調が良くなってきて、最近では酵素を摂ったり、水素水などお水にも気をつけています。食べるというより
飲むということに気をつかっていますね。
病気になる前、私はアロマを習い始めたんですが、その時に病気に対する考え方が少し変わったんです。それまでは病気というと、「風邪をひいたので、うがいをしよう」みたいに、後手後手に治療するものが当たり前だと思っていました。でも、アロマを勉強することで自己治癒力を高めることが大事だということを学んで。依存するんじゃなくて、自分が治るという気持ちになることが大事だと、この5年間で学びました。
病気を公表して、ブログにコメントがつけられるように解放しました。その結果、同じ境遇の女性がたくさん書き込んでくださって。こんなに婦人科系の病気の人が多いだなんて、話には聞いていましたが驚きました。自分自身の病気の経験を、同じ境遇の病気や女性として自信をなくしている人たちに、何か力になれるよう発信していきたいと思います。
闘病中、治るのかなとすごく不安だった時、「大丈夫よ。あなたの生命力を信じている」という何気ないメールをイトコからもらって、でもそれがとても嬉しかったんです。生きるって、いろいろなことから要素をもらって自分1人で生きているわけではない
んだなと感じました。また、自分の身体を信じることが、とても大切だと思います。腕一本、手一本すら自分のために頑張っているんです。悪いところを1つ1つ治せばいいと思うのではなく、身体全体で治ろうとする気持ちが大切。「絶対元気になる」という前向きな気持ちを持つことは基本中の基本だと思いますが、悩んでいてもとにかく一歩でも前に進むことがとても大事だと思います。
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